おりじなる

あまり考え込まずに思いついた、明るいあほなほも、もといびーえる。
キャラ設定もロクに考えちゃいない。

UKEのことが大嫌いだけど愛してるSEME

UKEのことが大嫌いだけど愛してるSEME。
なんじゃそりゃである。
嫌いで嫌いで仕方がないんですけど愛してるんです。
「なあ、俺のどこが好き？」
「あ？ねえよ、そんなの。だって俺、お前のこと嫌いだし。」
「…なにそれ。」
「愛してはいるけどな。」
「…嫌いなのに愛してるっておかしいよ。」
「そうだな。」
「…いつか俺たちだめになるね、きっと。」
「そうだな。」
「…」
「けど、そんときはお前が俺を嫌いになったときだな。」
「え…？」
「だって俺、お前のこと大嫌いなのに愛してるんだもんよ。」
お前を愛さなくなるタイミングがないだろう。
「…俺のどこが嫌い？」
「あ？」
「直せるようなら直す。だって、やっぱり少しでも好きでいてほしい。」
「ふーん？」
「俺が君のこと嫌いになるなんておりえないし。」
「自信満々だなー。」
とかいう会話妄想して続かなくなった。

飴でできた体

飴でできた身体

甘い苺味

「お腹が空いたら舐めてもいいよ。なんなら指を折ってもいいし。」

それこそ最初は舐めてたさ

けど、コイツへの想いに気付いてからは

意識してしまって駄目だった

コイツを買って送ってくれたお袋に

感謝もしたし恨みもした




っていうファンタジーな。
飴でできた人間が造られて、飴なので食べるために造られ賞味期限もある。
非常食扱いが多い。
大学生の主人公が生活費やばくなって母に泣きついたら送られてきたとかそんなん。
見た目も言動も普通の人のようだから、飴ということ忘れがちなんですよ。
とかいろいろ考えてました。
短編でーちょいお色気vVとか思って、書いてみようかなあとか思っていたけれど、よく考えたら私いかがわしいの書けないや^^
諦めます^^
Yes、自重。