現在執筆中のお話の文の一部を置いていきます…。
順番間違えたっぽいので隔離して残しておきます。
……拾いにこれるところまで書けるかどうかわかりませんが。
触れる肌が温かいを通り越して熱かった。その肌にこの手で触れた。頬を滑り、首筋を滑り、肩を滑り、胸を滑り、腰を滑り足を滑った。どんどんと熱の上がる肌にしっとりと汗が滲んで、薄暗い照明にぼんやりと浮かぶ身体。二人して息が上がっていた。吐く息も熱く、ああもう何もかもが、全てが熱いのだと感じた。俺の手がソコに触れて、彼の身体が震えて熱が上がる。俺の心も震えて、手が止まらなくなった。
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