ジャンルAパラレル、ゴンチ×トン
携帯にめもっていたのですが、肝心のめもがふざけてました。
ゴンチ
血の繋がっていると思っていた義妹に恋をしていた。
トン
ぷうの義理の弟。甘えた。
風間
トンの義理の兄。血の繋がりなんて関係ねえな勢い。
ぷうのめもがふざけてますね!
ゴンチは妹に恋をしていた。
妹に好きな人ができて、失恋したけれどもともと成就するとは思っていなかった。
両親が離婚することになった時、初めて血の繋がりがないことを知った。
それでも、自分が妹に恋をしていた事実は変わらない。
自分は、異常である。
大学のベンチで、隣に座る青年の肩に頭を乗せて眠る青年がいた。
甘えたな妹の仕草に似ていて、彼から目が離せなかった。
それが、トン・ぷうとの出会いだった。
ゴンチはトンに恋をした。
同性に恋をしたことは、異常であり苦悩したが妹に恋をするよりは罪悪を感じなかった。
次第に自分の気持ちを認めていく。
トンの様子が最近おかしく、もしかして、という期待を持つように。
だが、ある日トンの義理の兄であるぷうのブラコンっぷりに「トンに好きな人ができたらどうする?」的なことをからかって訊くと「トンは将来かわいい子と結婚して俺の家族と同居するんだよ」的なぶっ飛んだ答えが返ってきた。
そこで、ゴンチはトンの将来・ぷうの夢を思って自分の恋を諦めることを決意する。
妹に会ったり(その際、妹は甘えてゴンチの肩に頭を乗せて寝る)、またベンチでぷうの肩に頭を乗せて寝てるトンを見たり、自分の肩に頭を乗せてトンが眠ったりして、自分はトンに妹を重ね合わせてるだけなのでは、と気づく。
そして酷い罪悪感に苛まれ、ゴンチはトン(とぷう)を避けるようになる。
落ち込むトンを心配したぷうがゴンチに話を聞きに行く。
そこで自分の気持ちを吐露。
とかいうあらすじを考えてた…はず。
ちょっと忘れてしまいました。
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